先週の土曜日は天気がよかったので、アンティーブから車で1時間半ぐらいで行ける
エクスアンプロバンスに行ってきました。
「噴水の街」と聞いていた通り、
街のいたるところに噴水があります。
ローマ時代からある街で、その時代の噴水は今は現存していないそうですが、
何百年や何千年前にもあった街並の中を歩くのは、とっても不思議な感じがします。
自分が今歩いている道を、
大昔の人も歩いていたんだなーと思うと、なんだかタイムスリップした気分で、
その時代の人と時間を共有しているようで、
歴史のある街並は私の大好きなスポットの一つです。
街の真ん中にある広場「Place Forbin」に、
なんともレトロなメリーゴーランドがありました。
ひとつひとつの乗り物が違っていて、もちろん違う動きをします。
バッタ、ロケット、恐竜、船、タコなどなど・・・
私のフランス語より、断然発音もいいもですから汗。。。
果物、野菜、チーズに、パン、お土産物まで、見ているだけでも楽しい!
こちらの奥様方は、ザ・プロバンスなカゴバックを持って買い物に来ている人がほとんど。
アンティーブのお店より安かったので、私もひとつ買ってしまいました。。
プロバンスは、あの有名なポール・セザンヌが生まれ育った街でもあります。
ということで、今でも彼が使っていた当時のまま残る、アトリエに行ってきました。
部屋の中の写真を撮ることはできませんが、
彼が当時使っていた絵道具や、コートや帽子、静物など、そのまま保存してあるものを
見学できます。
彼は、一度パリに出ていきますが、やはり故郷のエクスに戻ってきたそうです。
故郷の自然を死ぬまで描いていたい、と言っていた通り、
アトリエから程近い、サン・ビクトワール山が見える丘(Les Lauves)で、
絵を描いている途中倒れ、そのまま帰らぬ人となったそうです。
| セザンヌのアトリエ前 |
| サン・ビクトワール山 実際ゼザンヌもここに立ってデッセンをしていました。 |
| サン・ソヴール大聖堂 |
サン・ソヴール大聖堂は、様々な年代に建てられた部分から成る教会です。
古い部分で、2−5世紀のところがあるらしいです。
確かに、中に入ってみると、ゴシック様式の部分やロマネスク様式など、
建築様式が違っている箇所がありました。
教会右側には、回廊への扉があり、
一日に何回か無料ガイドがあります。
私たちが着いた頃にも、ちょうどガイドがあり、
英語でも説明してあげると、言ってくれたので、
中を見学してきました。(ガイドなしでは見学できないようです)
それぞれの柱には彫刻が施してあり、イエス・キリストの一生や、
四代天使の彫刻が見て取れました。
ガイドさんが説明してくれているんですが、
私のキリスト教の知識もイエスのことを知っているぐらい。。。。
相方さんはやっぱりカトリックの環境で育ったので、よく知っています。
聖書を学ぶことは、歴史を学ぶことにもなるんですね。
ヨーロッパの歴史はやはり、キリスト教と切っても切り離せないと感じました。
| 12世紀頃建てられた回廊 |
| 市庁舎 |
「les Plus beaux villages de France」にも登録されている
アンスイAnsouisという村に寄ってきました。
村の一番高いところには、お城が立っています。
夕暮れ時ということもあり、村の中はひっそりと静まり返っていました。
ガイドを読んでみると、観光客の誘致にも熱心じゃない。。とのこと。
なるほど。。。店というらしきもの、レストランやカフェも、見当たりません。
寒くなってきたので、村をぐるりと歩いて、30分ほどで切り上げました。
また夏の暖かい季節に来てみたら、印象も違ってくるでしょうね。
| アンスイ村 なんだか中世にタイムスリップしたみたいな雰囲気です。 |
プロバンスと言えば、ラベンダー畑も一つの有名な見所ですが、
ラベンダーの季節は6月下旬〜7月なので、
またその時期に、他の村へのドライブを楽しみにとっておきたいと思います!

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