海外で暮らすとなれば、
ですので、この滞在許可証には、
もちろん、申請料などもかかりませんでした。
(と、思います。ただ滞在許可証の受け取り時に支払が生じるのか、まだ分かりません)
常について回るその国に滞在するためのビザやら滞在許可証やら保険加入の課題諸々。
事前にブログで書かれている情報を読みまくり、
掲示板で書き込みをして情報を集めました。
掲示板で書き込みをして情報を集めました。
(さすが、日本人の皆様、細々した情報まで書いてくださるので、大変助かりました)
私も自身の覚え書きも兼ねて、書き留めておこうと思います。
イギリスのときは、ワーホリビザを渡航前に日本で取り、
申請から1週間で難なく手元に。
申請から1週間で難なく手元に。
ドイツのときは、入国してから、
雇用契約書を持って行くと、その場で15分で即行発行。
雇用契約書を持って行くと、その場で15分で即行発行。
さて、フランスはと。。。。
フランスの滞在許可証も発行される年数は、
それぞれのステータスによって違うようです。
また必要書類も違ってくるらしいので、
きちんと住んでいる地域の県庁に確認するべきかと思います。
それぞれのステータスによって違うようです。
また必要書類も違ってくるらしいので、
きちんと住んでいる地域の県庁に確認するべきかと思います。
私の場合は、「Non-EU Family member of EU citizen」ということになります。(夫はイタリア人なので)
実は、フランス人の配偶者より、
このフランス以外のEU人の配偶者の方が、
このフランス以外のEU人の配偶者の方が、
最初の滞在許可証の有効年数も長く、フランスについての授業や、
フランス語を強制で学ばせるといった縛りがありません。
フランス語を強制で学ばせるといった縛りがありません。
個人的には、そういう授業や無料のフランス語に頼んででも参加させてほしかったですが。。
これは欧州連合に加盟している国々は、
自国以外のEU人の家族に対しても、
自国以外のEU人の家族に対しても、
EU人と同じ権利を与えるということに合意していているという前提があるからだと思います。
逆に自国の国民と結婚した配偶者などに関しては、
その国独自の決まりを適用できるので、
ここに対応の差が出てくるのだと思います。
その国独自の決まりを適用できるので、
ここに対応の差が出てくるのだと思います。
イギリスの場合も、ちょこっと調べたことがありますが、
同じような状況でした。
同じような状況でした。
ですので、この滞在許可証には、
もちろん、申請料などもかかりませんでした。
(と、思います。ただ滞在許可証の受け取り時に支払が生じるのか、まだ分かりません)
これでもか!というぐらいの必要書類を集め、
コピーを取り、いざ出陣。
コピーを取り、いざ出陣。
すごい行列だからと、事前に情報を得ていたので、
朝9時から開くニース県庁に、朝7時に到着。
すでにそこには、ぱらぱらと人が並んでいました。
旦那も一緒に連れてこい、と言われていたので仲良く(?)一緒に並びました。
以下が私の用意した必要書類です。(すべてオリジナルとコピー1部)
-私のパスポート(あまりにも出入国のスタンプが多いので、全ページのコピーを取れと言われました)
-旦那のパスポート
-婚姻証明書(戸籍謄本を以て、マルセイユ領事館より発行、フランス語)
-出生証明書(上に同じ)
-家族全体の証明書(上に同じ)
-旦那の雇用契約書
-旦那の最近3ヶ月の給与明細
-賃貸契約書
-EDF(電気会社)の請求明細
-最近のbank statement
-RIB
-私のprivate insuranceの保険証書
-私の写真3枚
-旦那の写真1枚
-郵送用の封筒&切手
これならぬかりないやろ!と意気込んでニース県庁に出かけていきました。
が、結果は、撃沈。。。。
原因は、「イタリア側からの婚姻証明書がない」から。。。
ええええええーーー
ならそう書いといてよーと、ごねてみましたが、ダメなものはダメ。
あと、パスポートのコピーも「あなたの場合は全ページね」と言われ、
出直すことになりました。
ちなみに、この手の申請窓口は一番混んでいるようで、
県庁門前に並ぶ→専用ドアに並ぶ→警備員が少しずつドアを開けて、押し入る人たちを制限しながら中に入れる→申請窓口で書類のチェックを受ける→整理番号ゲット→順番がくるまで待ち、やっと担当者に書類を提出→ここでも色々書類の確認をして、okであればレセピセ(仮滞在許可証)を発行してくれる
と、いう流れになるようです。
整理番号も一日何人までと限りがあるようなので、早く行くことにこしたことはないでしょう。
さて、一度撃沈した私、指摘された書類を用意して再挑戦です。
はあ。。。
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