日本は、まだまだ残暑厳しく、私の故郷、大和の国もまだまだ暑い。。。。汗
それでも、連日、おいしい日本食に囲まれ、大満足の私です。
特に梨を毎日食べれるのが非常に有り難い。安上がりな子です笑
日本に帰る直前、産婦人科の検診を受け、先生からも帰国のオッケーをもらっていましたが、「帰国したら毎月の検診と血液検査は受けてね!」と言われていたので、今週少し早いですが、近所の産婦人科で検診を受けてきました。
こんなに小さいな町なのに、その産婦人科は結構人気があるらしく、いつも混み混みとネットで読んだので、早めに向った朝8時半、診察は9時からなのに、すでに結構な数の妊婦さんが待っていました。
前日、辞書を片手に訳した、フランス語の検診報告書と血液検査の結果を渡し、
フランスにいる事情を説明し、待つこと約1時間。。。。
その間に周りにいる妊婦さんを観察。。。
なんだかスマフォをいじくっている、茶髪の若い妊婦さん率が非常に高い。。。苦笑
いや、偏見じゃないですよ。。。でもなんていうか、日本だなーと、ああ、わが町。。と実感する一面でもあります(^^;)
最初、別室に呼ばれ、看護婦さんが血圧、体重、腹囲を測ってくれました。
普段の低血圧に加え、貧血気味で、また血圧が低いかなと思っていたら、そうだもなかった。帰国して食べていた鶏の肝煮が効いたんですかね。。。笑
いよいよ先生の診察。
ここ、女医さんとちゃうねんなー。。。とぶつくさ。
なんだか、目がぎょろっとした先生にぎょっとしてしまいました。
日本のお医者さんってなんか、威圧的で「診てやってる感」があって、ちょっと苦手だけど、話してみると、私の話もよく聞いてくれて、なんだかいい先生でした^^ ふう、よかった。
日本の内診では、だいたい先生との間にカーテンがあって、
何をされるのか分からない感じが、逆に怖い。。。
取っ払ってしまえばいいのに、あのカーテン。
おりもの検査なんてフランスの先生はしないけど、日本では毎回するらしいです。
その代わり、私のフランスの血液検査の紙を見て、「こんなに毎月するの,フランスは?」って聞かれてしまいました。日本は妊娠初期に一度して、今度は30週ぐらいにするのが普通だよ、って。所変われば色々勝手が違うんですね。。。
ただ、日本の産婦人科でいいところと言えば、すべての事を一度で済ませることができる。内診もエコーも、検査も、薬の処方も同じところでやってくれると、お腹の重たい妊婦さんもラクチンですよね。
エコーで赤ちゃんの様子を見てみると、元気に手を動かして、足もバタバタ。
先生「ここが目と口で、これが膝下ねー云々。それから心臓も綺麗に4心室に分かれてますよー」
と説明してくれる。ふむふむ。。。
しかーし!先生からちょっと嬉しくないお知らせが。。。( ̄Д ̄;)
先生「赤ちゃんは元気ですよー、でもね、お母さんの子宮頚部が通常4cmぐらいないとあかんねんけど、今2.5cmぐらいやから、ちょっとあんまり動かんと安静にしといてな」
私「ということは、赤ちゃんがどんどんおりてきてるってことですか!?」
先生「うーん、もともと短い人もいるけど、これからどんどんお腹も大きくなるから、これ以上短くなってきたら、入院せなあかんこともあるからね」
私「く("0")>なんてこった!!それだけは絶対避けたいです!」
まさか、帰国して入院なんて、好きなものも食べれないし(これ、大切)
2ヶ月の貴重な時間を病院のベッドで過ごすなんて、あり得ません!
それからもう一つ、気になっていたこと。
左臀部から腰のあたりが、どうも痛む。。。先生に聞いてみると、「あ、それ座骨神経痛やね」とあっさり。。どうなってるんだ、私の体よ。。。ε-(ーдー)ハァ
妊娠すると症状が出る人も結構いるみたいで、妊娠後、回復することが多いそうです。
これからまだまだお腹も大きくなってくるのに、先が思いやられる。。。涙
血液検査は次回にしてもらうことにして、支払いを済ませて、家に帰ってきました。
服からパジャマに着替えて、すぐにお布団へ!
この子を守れるのは、私のみ!しばらく母ちゃんのお腹でじっとしてるんだよ、と言い聞かせて、安静中の毎日です。
それでも、連日、おいしい日本食に囲まれ、大満足の私です。
特に梨を毎日食べれるのが非常に有り難い。安上がりな子です笑
日本に帰る直前、産婦人科の検診を受け、先生からも帰国のオッケーをもらっていましたが、「帰国したら毎月の検診と血液検査は受けてね!」と言われていたので、今週少し早いですが、近所の産婦人科で検診を受けてきました。
こんなに小さいな町なのに、その産婦人科は結構人気があるらしく、いつも混み混みとネットで読んだので、早めに向った朝8時半、診察は9時からなのに、すでに結構な数の妊婦さんが待っていました。
前日、辞書を片手に訳した、フランス語の検診報告書と血液検査の結果を渡し、
フランスにいる事情を説明し、待つこと約1時間。。。。
その間に周りにいる妊婦さんを観察。。。
なんだかスマフォをいじくっている、茶髪の若い妊婦さん率が非常に高い。。。苦笑
いや、偏見じゃないですよ。。。でもなんていうか、日本だなーと、ああ、わが町。。と実感する一面でもあります(^^;)
最初、別室に呼ばれ、看護婦さんが血圧、体重、腹囲を測ってくれました。
普段の低血圧に加え、貧血気味で、また血圧が低いかなと思っていたら、そうだもなかった。帰国して食べていた鶏の肝煮が効いたんですかね。。。笑
いよいよ先生の診察。
ここ、女医さんとちゃうねんなー。。。とぶつくさ。
なんだか、目がぎょろっとした先生にぎょっとしてしまいました。
日本のお医者さんってなんか、威圧的で「診てやってる感」があって、ちょっと苦手だけど、話してみると、私の話もよく聞いてくれて、なんだかいい先生でした^^ ふう、よかった。
日本の内診では、だいたい先生との間にカーテンがあって、
何をされるのか分からない感じが、逆に怖い。。。
取っ払ってしまえばいいのに、あのカーテン。
おりもの検査なんてフランスの先生はしないけど、日本では毎回するらしいです。
その代わり、私のフランスの血液検査の紙を見て、「こんなに毎月するの,フランスは?」って聞かれてしまいました。日本は妊娠初期に一度して、今度は30週ぐらいにするのが普通だよ、って。所変われば色々勝手が違うんですね。。。
ただ、日本の産婦人科でいいところと言えば、すべての事を一度で済ませることができる。内診もエコーも、検査も、薬の処方も同じところでやってくれると、お腹の重たい妊婦さんもラクチンですよね。
エコーで赤ちゃんの様子を見てみると、元気に手を動かして、足もバタバタ。
先生「ここが目と口で、これが膝下ねー云々。それから心臓も綺麗に4心室に分かれてますよー」
と説明してくれる。ふむふむ。。。
しかーし!先生からちょっと嬉しくないお知らせが。。。( ̄Д ̄;)
先生「赤ちゃんは元気ですよー、でもね、お母さんの子宮頚部が通常4cmぐらいないとあかんねんけど、今2.5cmぐらいやから、ちょっとあんまり動かんと安静にしといてな」
私「ということは、赤ちゃんがどんどんおりてきてるってことですか!?」
先生「うーん、もともと短い人もいるけど、これからどんどんお腹も大きくなるから、これ以上短くなってきたら、入院せなあかんこともあるからね」
私「く("0")>なんてこった!!それだけは絶対避けたいです!」
まさか、帰国して入院なんて、好きなものも食べれないし(これ、大切)
2ヶ月の貴重な時間を病院のベッドで過ごすなんて、あり得ません!
それからもう一つ、気になっていたこと。
左臀部から腰のあたりが、どうも痛む。。。先生に聞いてみると、「あ、それ座骨神経痛やね」とあっさり。。どうなってるんだ、私の体よ。。。ε-(ーдー)ハァ
妊娠すると症状が出る人も結構いるみたいで、妊娠後、回復することが多いそうです。
これからまだまだお腹も大きくなってくるのに、先が思いやられる。。。涙
血液検査は次回にしてもらうことにして、支払いを済ませて、家に帰ってきました。
服からパジャマに着替えて、すぐにお布団へ!
この子を守れるのは、私のみ!しばらく母ちゃんのお腹でじっとしてるんだよ、と言い聞かせて、安静中の毎日です。