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Wednesday 14 August 2013

なんだか小さい命が動いてる!

今日は、気分もよくって、朝ごはんも吐かず胃に食べ物が収まってます^^;

妊娠してから、「味覚が変わった」っていう話をよく聞きますが、
私も例外ではないみたいです。。。。。。

現在のメニュー、豆ごはん、ふかし芋の繰り返し。
ここに加え、パイナップルジュースとか桃とかアプリコットが私の今の主食です。
なんかふかし芋なんて、ばあちゃんの戦争時代の話に聞いた以来、自分がこんなにふかし芋を毎日食べるなんて思ってみなかった笑

さて、先週でフランス式週数の11週目でした。日本だと13週目ぐらいなのかな。。
イマイチ、まだ日本とフランスの妊娠周期の数え方はっきり理解できてへんけど。
産み月は、日本は10ヶ月で、フランスは9ヶ月ってことぐらいしかわかっていない。。。

フランスでは経過が順調であれば、エコー検査は妊娠中、基本計3回です。
で、その1回目が12週頃。私の場合、妊娠が分かってから、すぐに産婦人科にかかり、
赤ちゃんがいるか確認してもらったんですが、エコー1回目では胎嚢の確認のみ、エコー2回目で、へその緒らしきものを確認。
まだ5週目だったから、ちょっと不安だったけど、12週前後まで我慢我慢。。。。

ということで、先日、12週目頃に行うエコー検査に行ってきました!
何が見えたかというと。。。。

うにょうにょうにょ。。。。と魚みたいな人間みたいな半人魚が動く姿!

エコー写真はちょっと控えますね..汗
代わりにこんなビデオを発見!イメージ動画ですが、week10-14の赤ちゃんの様子を描いています。うちのもこんな感じでぴょんぴょん跳ねてるのがエコーで見えました。




先生が、頭の大きさ、背骨の長さなどを測ってくれ、それから今回の検査ではダウン症の検査も行います。フランスでは、(強制ではありませんが)このダウン症の検査はほとんどの妊婦さんが受けるそうです。検査の内容は胎児の後頸部の浮腫を測ります。
この検査プラス、血液検査(母体血清マーカーテスト)をして、染色体異常の「確率」を出します。ここで確率が極めて高い場合は、羊水検査へとなるようです。

私たちは、羊水検査はしませんでしたが、35歳以上の妊婦さんなどには、先生も強く勧めることがあると言ってました。フランスの法律では、出産直前でも胎児に異常があることが発見されれば、堕胎できると決められていると、どこかの記事で読んだことがあります。なんだか複雑な気持ちになりますが。。

日本みたいに産婦人科でエコーも血液検査も全部やってくれるなら大分楽やのに、
ここフランスは分業性。エコーはエコーグラフィーの先生にアポを取り、血液検査はラボラトリーに行って、検査。つわりの身にはこの暑さの中、逐一出掛けるのがこたえる。
母ちゃん,あんたの為にがんばりまっせー!

エコーの診断と血液検査の結果を持って,産婦人科の定期検診を受ける。
この流れで一通り終わりです。血液検査と検診は月一回。
現在のところ経過も順調ということで、また1ヶ月後の検診。
その頃にはつわりもおさまってるといいなーー。

今日は食べれるものレパートリーを増やす為,素麺に挑戦!
そうめんつゆ作りが難関やな。。。マスクしてがんばろ!